
藤棚新聞カレンダー機能のご紹介
<2024年 第92号> 藤棚新聞は現在新しいホームページを開設しており、2008 年8 月の準備号から最新号まで700 件を超える記事を公開しております(機能の一部はテスト中です)。 藤棚新聞には、各団体等が主催するイベントが一目で分かるような広報機能を期待して頂いており...
特別支援学級(個別支援学級)のいま。~浅間台小学校の先生にインタビュー~
<2024年 第92号> 皆さん特別支援学級(個別支援学級)をご存じですか。浅間台小学校の脇野航平先生にお話をうかがいました。 ●そもそも特別支援学級とはどんなクラスなのでしょうか。教えてください。 → 児童一人ひとりの教育的ニーズに応じた、資質・能力、目標、学習内容を設定...

安心して備える私たちの防災<3>災害時の防災情報
<2024年 第92号> 災害時に必要となる情報は、地震や水害などその災害の種類に応じて様々なものがあります。これらは横浜市から提供されている「防災よこはま」にも記載されていて、今も西区役所総務課で提供を受けられます。 「防災よこはま」には、横浜市web...

昔と今 藤棚の藤棚(町名の起こった藤棚)
<2024年 第92号> かつてキツネやフクロウを見ることもできたこのあたりが「藤棚町」と名付けられたのは昭和3年9 月のこと。戦後関内が接収され、野毛を始めとした各所に商店街が分散した影響もあり、藤棚商店街も爆発的な人気を誇ったそうです。...

気になるお店シリーズ~今川焼き 「二十一」 ~
<2024年 第92号> 今回ご紹介するのは「今川焼き二十一」さんです。 伊勢町3丁目あたりで出店されています。店主の川口さんにお話しを伺ったところ、オープンは2020年10月。当初は店舗を構える予定でしたが、コロナ禍でもあり、キッチンカーの方が集客を見込め、初期費用も抑え...

藤棚地区センターで西区80 年の歴史を振り返ろう!
<2024年 第92号> 西区は1944(昭和19)年4 月1 日に、中区から分区され、横浜市の9 番目の区として誕生しました。今年、2024(令和6)年は西区制80 周年の記念すべき年です。 藤棚地区センターでは、80...

気になるお店シリーズ ~手しごとと小物雑貨のお店 「コトリコ」さん~
<2023年 第91号> 今年の8 月、藤棚一番街の一本裏手の真ん中あたりに、新しいお店「コトリコ」さんがオープンしました。 店内には手芸材料やハンドメイド作品などが並んでおり、奥のカウンターはカフェとして利用できます。...

安心して備える私たちの防災<2> 自宅の備蓄品を確認しよう
<2023年 第91号> 支援物資はすぐには届きません。ライフラインが止まった時にも家族の安全を守り、被災生活を過ごすことができるよう、定期的に備蓄品を確認しましょう。 定期的に古いものから消費し、消費した分を補充することをローリングストックといいます。...

神大みなとみらい祭 「みな踊り」の開催報告
<2023年 第91号> 第89号にて学生より寄稿頂きました神大みなとみらい祭「みな踊り」が開催されました。今年は2 回目の対人開催となます。実行委員会の皆様は早い段階から企画書を作成し、計画を実施されていたようです。 一番の目的とされていたのが、神奈川大学みなとみらいキャ...

継続できる福祉体操づくりを目指して
<2023年 第91号> 横浜阿波おどりプロジェクトの藤棚連が、10/7 日本科学振興協会(JAAS)のステージ企画に出演しました。以前藤棚地区センターで行われた、「楽しく健康に阿波踊り体操」が基となった企画です。 福祉体操には、継続性、及び効果の科学的エビデンスが求められ...

ふじなちゃんの散歩道 ~掃部山の湧水~
<2023年 第91号> 横浜市西区花咲町にある掃部山の湧水に行ってみました。ここはNHKの番組ブラタモリで紹介されました。 掃部山公園がけ下に湧く湧水です。掃部山は江戸時代までは不動山と呼ばれていました。明治初期には外国からやってきた鉄道技師の官舎があり、地下から湧く水を...

ヨコラボ2023 社会問題の解決を西前小が提案! 古絵本で募金 ・ エコパレード ・ 廃食用油の再利用
<2023年 第91号> 私たちの周りで複雑化・多様化する社会課題の解決に向けた新たな公民連携の発信・対話の場として、横浜市により「ヨコラボ」(YOKOHAMA Co-lab 2023)が「はまっこ未来カンパニープロジェクト」(横浜市教育委員会)と連動して作られました。...