
わたぼうしカフェ(認知症カフェ)
<2024年 第97号> わたぼうしカフェは認知症や介護などの悩みやちょっとした相談が出来る「つどいの場」です。 認知症の症状は人それぞれ違います。介護する方の悩みも様々ですよね。 ここでは悩みを聞いてもらってストレス発散したり介護の情報交換も出来る場所です。...

認知症サポーター養成講座
前号で認知症の見分け方やその対応方法について記事を記載したところ、たくさんの反響をいただきました。認知症への関心の高さが感じられます。 西区では毎年「認知症サポーター」要請講座を開催しています。「認知症サポーター」とは認知症について正しく理解し、偏見を持たずに認知症の人や...

もしも家族が認知症かなと思ったら… 2025 年に 65 歳以上の認知症は約 5 人に 1 人
<2024年 第94号> 認知症又はその疑いによる行方不明者数は 18,709 人になります。 (参考 警察庁 HP 参照) 「認知症」ってそもそも何だろう。 そこで、藤棚地域ケアプラザさんで取材をさせていただきました。 藤棚地域ケアプラザエントランス Q 認知症とは?...
特別支援学級(個別支援学級)のいま。~浅間台小学校の先生にインタビュー~
<2024年 第92号> 皆さん特別支援学級(個別支援学級)をご存じですか。浅間台小学校の脇野航平先生にお話をうかがいました。 ●そもそも特別支援学級とはどんなクラスなのでしょうか。教えてください。 → 児童一人ひとりの教育的ニーズに応じた、資質・能力、目標、学習内容を設定...

「認知症の理解を深めるパネル展」開催
<2022年 第83号> 皆さん、「認知症」って最近よく聞くことが多い言葉だと思います。どのようなイメージがあるでしょうか?認知症は、誰もがかかる可能性のある脳の病気です。年齢が高くなるほど発症する可能性が高くなり、特に85歳以上では4人に1人が発症するといわれています。...
コロナ感染予防 新しい生活様式で困っている!
<2021年 第75号> 視覚や聴覚などに障害がある人の相談にのったり、社会参加の支援をしている障害者社会参加推進センターに、新型コロナによる新しい生活様式で困っている人の様子をお尋ねしました。 センターから、NPO 法人横浜市視覚障害者福祉協会副会長の大橋由昌さんを紹介さ...

“もしもカード”を知っていますか?
<2019年 第69号> 西区役所では、私たちが緊急な場面に備えて、本人情報などを記しておく名刺サイズの「もしもカード」(右図)を無料で区民に提供しています。これには、ご家族などへの連絡先や気をつけてほしい、配慮して欲しいことなどを書くことができます。運転免許証や診察券など...

「認知症」について知ろう 認知症サポーター養成講座
<2019年 第67号> 8 月3 日(土)西区役所障害・障害支援課による夏休み特別企画!!認知症サポーター養成講座が西公会堂で開催されました。 今回のメインイベントは、認知症ケア研究所に所属する『劇団いくり』によるお話と演劇でした。『劇団いくり』は、現役の介護職員で構成さ...

災害時下水直結式トイレ 第2 地区防災訓練
<2018年 第62号> 9 月9 日(日)第2 地区防災訓練が西前小学校で開催されました。9 月6 日に起きた北海道地震のこともあってか、男性96 名女性111 名の参加者の表情はとても真剣でした。 災害時などにやはり一番困るのはトイレですが、写真右の「はまっ子トイレ」は...

障害を持った人も持たない人もいっしょ!ご住職のお話と縁日を楽しむ「願成寺」
<2018年 第61号> 藤棚一番街と西前中央商店会で催された願成寺の縁日(7 月24 日)では、ことしも障害を持った人と持たない人が一緒に楽しむ集い(企画:「はじめのいーっぽ」代表:高木大介さん)がことしも開かれました。...

運動で認知症のリスクを軽減 ―― コグニサイズ
<2018年 第60号> 今私たちは誰もが認知症のことを知り、予防することに努めています。5月31日、この一環として西区福祉保健センター主催で「今日から始める認知症予防~脳が喜ぶ4つの秘訣」をテーマにした講演会が西公会堂で開催されました。...

『精神障がいについて当事者から学ぶ』―― にしとも広場
<2017年 第57号> 市民活動やボランティア活動をしている人たちを対象にして、にしとも広場では3 回にわたる「活動に役立つ 知っておきたいシリーズ」を開催しています。12 月12 日はその第1 回目、『精神障がいについて当事者から学ぶ』というテーマで、生活支援センター西...