<2013年 第30号>
のんちゃん「それはなんという本なの?」主人「いのちの本だ よ」のんちゃん「いのちの本にはなんて書いてあるの?」主人「ど の子のいのちも大切な宝ものって書いてあるんだよ」・・・・・。
のんちゃん人形を自在に操りながら、時には大きな声で優しく ゆっくり語りかけて、見ている人をひきつける。なるほど・・・ 公演が終了して人形をトランクに入れたら、夢中で見ていた高齢 者の方から「この子が可愛そうだ」と言われたのも頷けます。
気楽な仲間同志として腹話術の勉強会を始めたのが2年前。女性一人を含む 3人の生徒さんを指導しているのは、にしく名達の会にも登録している才木さ ん。月7回ぐらい保育園、介護施設で演じる一方で、月に2回指導している。 15 とおりのネタがあるそうで、この日も新ネタを15分間披露してくれました。
定年退職して特技を身に着けようと始めた腹話術、生徒さんが全員いろんな 施設を訪問しボランティアするのが当面の目標だそうです。
活動場所 西前コミュニティー
問い合わせ 麻生さん 802-8771