<2023年 第90号>
よこはま地震防災市民憲章
災害はいつ起るかわかりません。そのときに「公助」には限りがあることから、支援物資や救助の手はすぐには届かないこともあります。災害による被害を少しでも軽減するためには、公助に加えて自助と共助の力が必要です。私たちの命は私たちで守りましょう。
この憲章は平成25年3月11日に制定されました。この時に、「私たち横浜市民はそれぞれがもつ市民力を発揮し、一人ひとりの備えと地域の絆で大地震を乗り越えるため、ここに憲章を定めます。」とされています。
(出典: 「防災よこはま」横浜市総務局危機管理室地域防災課)