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海と太陽を奏でるサーフミュージック   岡野 純さん

<2022年 第82号>

 久しぶりの出演に楽しそうに歌っています。場所は西横浜駅に近い生活創造空間にし。半年前にも出ています。4月分の出演歌手の紹介欄には「海と太陽を奏でるサーフミュージック」と書いた。見た目の通り夏の装いで、今にもサーフボードを担いで湘南の海に現れそうです。自然相手の楽しさと同時に恐怖も体験したそうです。しかし、自然に対し怒りは無いと言う。それは自然から教わることが多いからなのかもしれない。


演奏する岡野さん


 小さい頃から音楽が好きでギターを独学で弾いていました。「作曲の数は50曲ぐらいかと思います」皆好きですが特に「さすらい波止場」「夏のまぶしい朝」が好きで代表的な曲です。ただ、コンサートで演奏する場合は自分の作品にとらわれず皆が知っている歌を披露することも大事なことを知っています。今日は欧陽菲菲の「ラブイズオーバー」だった。指や手のさばきにメリハリがあって小気味よい。


 以前はジュークボックスという名で2名でレストラン、バーなどでライブをしていました。


 今後は大好きな海を相手にサーフィンそしてお客さん相手の歌と演奏を提供する生活リズムが当分続きそうです。


ランチタイムコンサート問合せ:生活創造空間にし ☎045-250-6506



岡野純作

「困難という名のささいな苦しみ」

ひとり取り残された気がしてたんだ 皆

よそ事みたいでさ 知らぬふり

黙って過ぎてゆく 心ありのまま生きるのは

とても勇気がいるさ

笑われ、疎まれても変われない

変われないそれでいいんだ

もうやめよう何かを気にして もうやめよう

誰かを気にして ごまかし切れない現実を

飲み干そう 飲み干すんだ



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