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私たちの地域をより住みやすく「平成24年度地域のつどい」―第2地区、第3地区―

<2012年 第25号>

 身近な地域をより住みやすくするために、地域の人たち、区役所、 消防署や警察などだれでも参加して話しあえる「地域のつどい」が、 各地区と区役所の共催で、6月16日の第4地区から順に地区ごと に行われました。


 26日夜には第2地区(大向ビル)で 開催され、西区連合町内会自治会連絡協 議会岩崎会長、大久保西区長をはじめと するみなさんが参加されて、防犯灯の保 守、災害時の備蓄品などの防犯・減災対策の取組と顔の見える関係 づくりや交通信号の改善などについて熱い討議がされました。


 翌27日夜は第3地区(久保町会館)で開催され、第3地区町内会自治会協議会天笠会長、大 久保西区長をはじめとするみなさんが出席されました。この日は大規模災害に 備えた安否確認名簿作成、初期消火訓練や相互連絡のアマチュア無線など防 災・減災対策の取組事例報告がされました。


 災害時の備蓄品については大久保西区長から、「各家庭で3日分を準備してい ただき、防災拠点の備蓄品はまずは家が倒壊し人などに手当したい。自分の身 は自分で守る意識です」と提案がありました。2日間とも、大勢の区民が参加 してとても打ち解けた雰囲気でたくさんの意見がでました。

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